カラーセラピストあけみって、どんな人?
そんな疑問にお答えできたらいいな~と思い、記事を書きはじめています。
まずは、「カラーセラピストあけみが、心のことに関心を持ったのは・・・」というテーマで。
いつからか、生きづらい思いを抱えていた
実はね、私自身が心が苦しくて、生きづらさを感じてきました。
どこか「本当の自分を生きていない」と思っていたのです。
子供のころから我慢ばかりして、親の顔色をうかがい、そして、本音を言ったらいけない・・・。
いつの間にか、言葉を選んで発言する性格になりましたよ。
まぁ、そういうのは、よくあることかもしれないですね。
ただ、言葉を選んで発言するのは、今、役立っていますよ。
お客様相手のお仕事は、ストレートにものを言うと角が立つこともあるでしょ。
心の問題に向き合うきっかけ
実は、私自身が心が苦しくなり、体調まで崩してしまったことがあります。
31歳の時に抑うつ状態と診断されました。
きっかけは、転職後に極度の緊張状態が続いたから。
でも、心の悩みを放置していたことも原因だったのかな?と思っています。
悩み、苦しんでいた時に、「どうしたら、この苦しさから解放されるのかな?」とネットで情報を漁ったり、本屋や図書館で心のことを扱った本を読んだりしました。
また、メンタルクリニックの先生に声がけしてもらったことや、気づいたことなどを記録したりして、私は自分と向き合い、休み、ゆっくり回復してきました。
現在、心の状態は落ち着いています。
でも、睡眠の悩みがあって、通院は続けていますよ。
療養し、回復(寛解)していく過程で、「私は苦しい思いをしたけれど、学んだことがたくさんある。それを人の役に立てたら・・・」と思うようになりました。
その思いが、今につながっています。
カラーセラピストあけみが、心のことに関心を持ったのは、自分が苦しかったからです。
では、またの機会に、カラーセラピーにつながるお話を書きますね。