ひとりで、悩みを抱えてはいませんか?
「悩み」と言っても、ざっくりしすぎですね。
暮らしのこと、人生のこと、職場や学校のこと、お金のこと、病気のこと、友人や恋人のこと・・・。
細かくしていけば、もっと沢山ありますよね。
程よく解消できていれば、問題はありません。
でも、悩みが深くなったり、複雑に絡み合ってしまうと、厄介です。
そんなときに、あなたはひとりで抱えていませんか?
実は、私自身が悩みをひとりで抱えてしまいがち。
「あのとき、ちゃんと他人に相談していればよかった・・・」なんていうことが、多々あります。
今は、自分の心を程よく整えるために、2ヶ月に一度、心理士さんのカウンセリングを受けていますよ。
自分の心が整っていないと、カラーセラピストとして他人の話が聴けないですからね。
そうそう、カラーセラピーのセッションでお話を聴いていると、「他人に相談できなくて・・・」という方がちらほらといます。
一人ひとり事情や背景が違うので、そこは掘り下げてお話を伺っていきますよ。
言葉にしにくいことを聴いて申し訳ない気持ちもありますが、そこを言葉にしていただくことで、ご自身の気持ちを客観的に捉えることができるからです。
「他人に相談していたら、ハッと気づいた」というようなことはありませんか?
気づくとスッキリするという体験を、カラーセラピーでは味わっていただけたらいいなと思っています。
そして、お相手の未来がより良くなるように、次の行動へつながるようお話を伺っていくのが、カラーセラピストとしての私の役割です。
なんだかこんな文章を書いていると、エラそうですね。
ごめんなさい。私は葛藤しながら生きています。
葛藤しながら生きているからこそ、寄り添える人でありたいなと思って、カラーセラピストの活動をしていますよ。
さて、どんな悩みかで、相談する相手が変わってきますよね。
病気のことは、お医者さん。
心のことなら、心理士さんなど。
法律が関わることなら、弁護士さんや行政書士さんなど。
それぞれの悩みに沿った、専門家さんに相談するのが近道です。
カラーセラピーは、色彩心理を用いた気づきのカウンセリングです。
目的は、あなた自身が成長することにありますよ。
- 自分のことを客観的に知ることで、大切にしたいことに気づく
- 思考と感情が絡まってモヤモヤしているのを解消することで、できることを模索する
- これからの自分がより良くなるために、これからどうしたいのか?を考えるきっけにする
色のメッセージを通してご自身の思いを深めながら、心を軽くしたり、解決のいとぐちを探っていきますよ。
気づくとスッキリするという体験をして、次の行動につなげていってくださいね。
それが、成長につながるから。
大切なことを、もう一つ。
カラーセラピーは、精神的なご病気を抱えた方には行うことができません。
その場合は、精神科・心療内科の専門医、心理士さんなどの専門家にお問い合わせくださいね。
では、カラーセラピストあけみでした。