最近始めた、朝活。
と言っても、たまたま早起きできるようになり、「じゃあ、ちょっとだけ読書する?」となっただけです。
1月23日に始めて、まだ4日。
いつまで続けられるかしら…。
朝の読書は贅沢な時間だね
実は、読みたい本が山積み。
しかも、いつまで経っても読みかけの本が減りません。
昔のように集中できなくて、困っています。
それが、ほんの思いつきで始めた朝の読書。
寝起きにスマホをチェックして、そのまま布団に潜ったままで本を開いていますよ。
時間は、10分から30分ほどです。
寝起きに小説を読んでいると、「今日はあれをして、これをしなきゃいけないから、気が重い…」というネガティブな感情がやんわりとします。
読んでいる小説の内容が良いのかもしれません。
とっても、贅沢な時間です。
読んでいるのは小説『椿ノ恋文』
今読んでいるのは、小川糸さんの『椿ノ恋文』。
シリーズもので、『ツバキ文具店』『キラキラ共和国』に続く、第三段です。
ほんわかした世界観が心地よいの。
あ、テーマは少し重いかも…。
私には、主人公•鳩子の葛藤が、どういう訳か私には心温まるエピソードに感じて、気持ちがほんわかしますけれどね~。
PR⇒『椿ノ恋文』
読書は感性を磨くよね
私はカラーセラピストです。
お話を聴いた時に寄り添えるよう、感性は磨いたほうが良いし、人の心の機微に敏いほうが良いはず。
だから、どんどん本を読んだほうが良いと思っています。
でも、なかなか読めないのが悩みでした。
たまたま始めた、朝の読書。
いつまで続けられるかわからないけれど、しばらくは続けようと思っています。
止まったままの読書ブログも、なんとか再開させられるといいな~。
今日は読書のお話でした。
お付き合いくださりありがとうございます。