カラーセラピーでは、色の象徴から言葉が派生していきます。
そんな色の言葉を用いて、カラーセラピーのセッションではお話をしますよ。
さて、今回のテーマ『心を通わせ合いたい時』に用いるとよい色、オレンジ&ブルー。
- オレンジには、あたたかさや交流の喜び
- ブルーには、コミュニケーションや悲しみ
たくさんある色の言葉の中から、私はこれらをベースにして、短歌メッセージにしました。
あたたかき 心の交流 深まりて 悲しみいつしか 彼方へ消えゆく
少し、私のお話をしますね。
かつて、私は自分の想いを心の中に閉じ込めて、悲しくても無理やり笑顔を作っていました。
周りに迷惑や心配をかけたくなかったから。
そして、ネガティブな感情を表に出すことが怖かったから。
それでも、人と交流する喜びを知っていました。
それからね、私は、ひとりでいても苦にならない性格。
でも、人と交流することも心地よいから、現在はカラーセラピストをやっています。
先日、私は初めましての方たちと、マルシェに出店しました。
楽しみな反面、ビビリな性格なので緊張していました。
でもね、あたたかい人たちばかり。
私の緊張は、いつしか消えていました。
かつての私が感じたこと。
そして、先日感じたマルシェでのあたたかさ。
心を通わせ合えるって、いいものだな〜と感じたこと。
それらを含めて、インスピレーションが働き短歌になりました。
- 人との関わりを大切にしたい時
- 悲しみを癒やしたい時
- コミュニケーションを深めたい時
オレンジやブルーを、見つめてみてくださいね。
色のチカラが、あなたの持つ本来の力を発揮する手助けをしてくれますから ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎