私は、自分を見失うことが多々あります。
それは、ビビリですぐに緊張する性格だから。
そのため、不安になりやすいです。
だから、「こんな私が、セラピストをやっていてもよいのだろうか?」と、苦しくなってしまうことがあります。
こんなことを書くと、引かれてしまうかしら…。
不安を抱えやすくなったのは…
どうして私が不安になりやすいのかを振り返ってみると、育った環境や、これまでの人生での挫折、はたまた抑うつ経験など、負の体験が思い当たります。
もちろん、楽しいこともありました。
充実していた時期もありました。
それでも、苦しい思いを抱えていた期間が長かったので、ちょっとしたことで緊張しますし、不安になります。
きっと、自分を守ろうと必死になってしまうのでしょう…。
セラピストをやっていてよいのか?葛藤の連続
悩みつつ、自分を見失いながらも、私がカラーセラピストを続けているのは、私自身が『色の力』に救われているからです。
それは、自分がカラーセラピーを体験した時に、モヤモヤが晴れたり、話を聴いてもらってスッキリしているから。
そして、私がセラピストとしてカラーセラピーを提供した際には、クライアントさんの笑顔に心が救われるのです。
『色の力』を借りて、他の誰かの心に「一筋の希望の光」を差すことができたなら、私は私の心に「希望の明かり」を灯すことができます。
心の短歌
一筋の 希望の光 差せたなら
私の心も 明かりが灯る
カラーセラピーのおかげで、私は希望をつないでいられます ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎
ご縁に感謝。ありがとうございます。
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実は私、「TCカラーセラピスト」の資格を取得したのが、2019年6月です。 5年の節目を迎えたので、現状をお伝えしますね。 よろしければ、お付き合いくださませ。 カラーセラピストになって5年のあゆみ カラーセラピストの資格を取得して、しばらくの間は活動できていませ...