「使う言葉で人生が変わる」という言葉を、聞いたことはないでしょうか?
私なんかは、つい「でも、だって、どうせ…」というような、ネガティブな言葉が口をついて出てきます。
その「でも、だって、どうせ…」のあとに続く言葉は、たいてい言い訳の言葉。
そうやって、どんどん自分の可能性を狭めてしまっています。
それだと、人生がもったいないですよね。
そこで、カラーセラピーの出番です♪
カラーセラピーは言語化して自分を理解していきます
カラーセラピーのセッションでは、直感で選んだ色をきっかけに、コミュニケーションを取ります。
カラーセラピストが語る言葉や問いかけに対して、思い当たることや気づいたことをあなた自身が言葉にしていくことで、自然に「あなたの中にある、答え」が見えてくるから。
たいていのことは、ご自身の中に答えがあります。
カラーセラピストは、あなた自身が気づきを得ながら、ご自分の答えを見つけるサポートをしていきます。
提案するのは、最後にヒーリングカラーの取り入れ方くらい。
ヒーリングカラーは言葉とセットで活用
カラーセラピーの最後は、ヒーリングカラーをお伝えします。
そして、ヒーリングカードに、自分への宣言文(アファメーション)として、「ご自分とのお約束」を書いていただきますよ。
書き方は、セッションの際にお話した中で「あなた自身が一番大切にしたい思い」を元に、「わたしは、◯◯します」という肯定文で作成します。
その文章が、「ご自分とのお約束」です。
ポイントは、実践がしやすい「がんばらなくてもできること」か「ちょっと、がんばればできること」がよいです。
ヒーリングカラーと一緒に、「わたしは、◯◯します」というご自分への宣言文を何度も繰り返し見ることで、潜在意識に働きかけるようになり、感情や思考、行動に変化が表れてくるようになりますよ。
カラーセラピーは、色と言葉で人生を変えていくよ♫
色は、心を癒やします。
カラーセラピーのセッションでは、キレイなカラーボトルを眺めながらお話をします。
この過程で、なんとなく癒やされていくんですよね~。
そして、最後にヒーリングカラーと自分への宣言文(アファメーション)として書いた、「ご自分とのお約束」の言葉を使って、自分を整えながら人生を変えていくきっかけにします。
だから、カラーセラピーは、色が癒やし、言葉で人生を変えていくことができるんですよ。
私自身もカラーセラピーを受けたり、セルフセラピーで心を整え、自分への宣言文(アファメーション)を活用して、自己成長している最中です ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎
実は私、「TCカラーセラピスト」の資格を取得したのが、2019年6月です。 5年の節目を迎えたので、現状をお伝えしますね。 よろしければ、お付き合いくださませ。 カラーセラピストになって5年のあゆみ カラーセラピストの資格を取得して、しばらくの間は活動できていませ...