2022年6月11日(土)マルシェ・アンフォーレ安城
私、人生詰んでいます。どうしたらいいのだろう?
私が、カラーセラピストの看板を上げているのは、キラキラ女子になりたいからではありません。
人生、詰んでいるからです。
今日は、私のことを、お話しますね。
抑うつ状態で療養。そして、働くようになったけれど・・・
私は抑うつ状態になったことで、働くことが厳しくなってしまいました。
2007年9月から療養のため、ずっと福祉のお世話になっています。
主治医から就労許可がおりて、アルバイトをするようになったのは、2014年3月のことでした。
はじめは、フルタイムで働くことを望んでいました。
でもね、長らく療養していて、無就労だった期間が長かったため、どこも雇ってはくれませんでした。
私自身、働くことが怖くなっていたので、せっかく面接に行ってもビクビクして「寛解しているので、もう大丈夫です」と言い切れませんでした。
そこで、主治医と相談の上、フルタイムではなく、アルバイトで仕事を探してみようということになりました。
そして、ご縁があったのは、地元の料亭。仲居をすることになりました。
若い頃、温泉地のホテルで仲居をしていましたから、もしかしたら雇ってもらえるかもしれないと思ったのです。
体がなまっているのに、そんなキツイ仕事、私にできるかな?と不安でした。
でも、少しでも経験したことなら、雇ってもらえるかもしれないと応募。
そして、採用していただけました。
女将さんに「一緒にがんばろうね」と言っていただけたので、2014年3月~2016年12月末に閉店するまで勤めましたよ。
勤務は、週3日程度。
人間関係が良好だったから、体がキツくてもなんとか勤務しました。
その後は、いろいろパートを転々としました。
人間関係は良いのに、責任の重さを感じてしまいプレッシャーに負けて辞めてしまったり、人間関係が怖くて続けられないと辞めたところ、せっかく長続きしそうだったところが、また閉店になったり、体がキツくてギブアップして退職したところ、いろいろありました。
今、私は外で働くことに恐怖心を持っています。
人生、なんとかしたい!派遣の仕事にチャレンジしたけれど・・・
カラーセラピストとして活動していきたいので、なんとかお金を貯めなきゃ!と思い、2021年10月から派遣でフルタイムの仕事を探していました。
座り仕事なら、なんとかなるかもしれないと、淡い期待を込めて。
2021年12月下旬に、ある派遣会社から短期のデータ入力の仕事を紹介していただけました。
おかげで、2022年1月~2月末まで、フルタイムで働く経験ができました。
でもね、実際に経験して、なんとか一日8時間仕事をしたけれど、厳しかったです。
通勤時間が1時間ちょっとかかっていたので、睡眠時間を削ってしまいました。
体の負担は立ち仕事に比べて少なかったけれど、一日データ入力をしていたので神経は張りっぱなし。
疲れが抜けません。
休日は長めに睡眠を取りましたが、週5日の勤務は、疲労と眠気との闘いでした。
それに、弁当を作ったり、食事や洗濯などの家事もあります。
他の人たちは、これをどうやってこなしているのかな?とか、私はどうしてできないんだろう?と苦しくなってしまいました。
2022年5月現在「これからどうする?」と悩み中
今、私は、次の勤め先を探さなければなりません。
でも、棚上げしています。
疲れやすくて、体がすぐにキツくなってしまいます。
もう、何もできる気がしません。
それでも、日々生きていくしかありません。
せめて、やりたいと思っていることをやろうと、本を読んだり、編み物をしたり、ブログを書いたり、カラーセラピーの勉強をしています。
もうね、現実逃避と言われてしまうと、反論できません。
それから、すぐに疲れるので、睡眠時間は10時間くらい、たっぷり眠ります。
生活リズムがすぐに狂います。
これも、悩みの種です。
人生詰んでいるから、カラーセラピーにかけたい
私がカラーセラピーを仕事にしたいと思っているのは、せっかく興味を持って勉強したから。
そして、セッションをしていて、「なにかしら、役に立てたんじゃない!?」という、手応えを感じることがあるからです。
まだ始めたばかりです。いつも手応えを感じるわけではありません。
「今回のセッションは、まずかったな~」と、へこむこともしばしば。
それでも、「話しやすい」と言ってもらえるので、私は自信を持ってもいいのかな~と思っています。
どうしたら、この人生を仕切り直せるのかしら
このままでは、身動きが取れないと思っています。
ですから、焦ってしまいます。
でも、焦って行動すると、空回りしてマズイ方向へいきそう・・・。
今は、できるだけ心が穏やかな状態で暮らしたいです。
働くにしても、カラーセラピーをやるにしても、心が穏やかな状態でいることが肝心だから。
さて、どうしよう・・・。

今日は、ネガティブなことをたくさん書きました。飾っても始まらないと思ったので・・・。では、また。