愛する人に、あなたの想いを伝えていますか?
大切な人だからこそ、想いを伝えるのが難しくはありませんか?
今日のテーマは、愛情や女性性をあらわす、ブルーとピンク。
🩵ブルーの象徴は、青空や水(海/川)
🩷ピンクの象徴は、女性や愛
ピンクが女性をあらわすのは、きっと納得できることでしょう…。
実は、ブルーも女性性をあらわすの。
西洋の二元論では、レッドが男性性をあらわし、ブルーは女性性をあらわします。
そして、空は地球をすっぽりと包み込んでいることから、「女性らしい包容力」や「母性の象徴」 されています。
先日、私は『ブルー&ピンク』の2色を選びました。
メッセージブックには、愛情は伝えること。愛はただ与えること…。
こんなことを軸にした、文章が書かれていました。
私は、これらの文章を読んで、涙がこぼれていました。
恋というか、何というのか…?
この時、ただただ、密かにお慕いしている方のことが心に浮かびました。
そこで、想いを一首。
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密やかに 慕いし君に 我が想い
伝えあぐねて 涙がほろり
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ブルーは、コミュニケーションが課題の色。
でも、伝えることがすべてではありません。
伝えない選択肢もあるはず。
カラーセラピーでは、『答えはあなたの中にある』のです。
伝えない選択をした、私。
今は心の中に、お慕いする想いを大切に仕舞っておきます。
時期がくれば、自然と伝える時がくることを信じて…。