こんにちは。今日はカラーセラピストとして活動をはじめた原点から、2022年現在の想いを書いてみますね。
私は、自分が気楽に相談できる相手がいなくて、孤独を抱えていました。
家族や友人には相談し難かったのです。
「もっと気軽に相談できる人がいたらいいな」と思っていました。
特に、抑うつ状態になった時に、私のことを知っている人には、話しにくいと思っていました。
多分、弱みを見せたくなかったのでしょう。
孤独は、ますます深まりました。
私自身が孤独だったからこそ、人の役に立ちたいと思った
私のように、身近な人には話しにくいと感じる人は結構いることを知りました。
そして、「いつか元気になったら、人のお話を聴ける人なれたらいいな」と思ったのです。
もともと、私は人の話を聴くタイプでしたから、元気になったら、きっと私にもできるのではないかなと思っていました。
浅はかでした・・・。
現実の壁は高かった
現実は、なかなか思うようになりませんでした。自分が、生きることことに精一杯でした。
そのうちに、「私なんかが、人の役に立とうなんて無理なんじゃないか」と絶望しました。
でも、心のどこかで「願いを手放してはいけない」という思いもありました。
それは、人は話を聴いて、受け止めてくれる人がいたら強くなれると実感していたから。
学ぶ機会ができ、一歩前進
私は、その日を生きることが精一杯の生活。学ぶ機会を得ることが、なかなかできませんでした。
ところが、2016年に機会ができ、実践心理学と呼ばれていたNLP(神経言語プログラミング)を受講することができました。
嬉しかった~。一歩前進した気がしたからです。
そうそう、NLPを受講中に、「カラーセラピーって、いいよ」と聞きました。
色を通すことで、身構えることなくお話をしやすいからと・・・。
私は興味津々。すぐにでも、カラーセラピーを勉強したかった~。
でもね、お金の都合でなかなか勉強できませんでした。
ようやく、2019年6月にTCカラーセラピスト講座を受講し、また一歩前進。
そして、カラーセラピストの看板を上げてみました。
ひよっこカラーセラピスト、今の思い
カラーセラピストとして活動をはじめてみて、人のお話を聴くことの難しさを感じています。
でも、お相手の方が笑顔になってくださると、少しはお役に立てたのかなと嬉しくなります。
難しさと喜びの両方を感じて、今、私は「もっと成長したい」と思っています。
人として、セラピストとして。
今、成長するためにできることは?
きっと、私が楽しむことかな。
楽しむ余裕がないと、他人の話をフラットには受け止められませんからね~。
そして、私自身の心のバランスを取ること。
アンバランスでは、ご迷惑をおかけしてしまうから。
自分が幸せでいられる工夫をしています。
カラーセラピストとして、現在の活動は
ボランティア活動で、名古屋市で活動している「街角保健室ケアリングカフェ」に参加しています。(タグ:街角保健室ケアリングカフェ)
2021年7月の立ち上げから関わらせていただけて、おかげさまでカラーセラピストとして経験を積むことができています。
毎回参加できてはいませんが、行ける時に参加しています。
今後も、気長におつきあいしていきたいと思っていますよ。
それから、地元安城市でも活動をはじめました。(タグ:マルシェ安城)
手づくり作品を販売している友人がマルシェを開催していて、月に一度アンフォーレのエントランスを借り切ってマルシェを開催しています。
そこに、お声がけいただいて、私もマルシェに出店しています。ご縁に感謝です。
個別でのセッションは、現在募集受付中です。
お気軽にお問い合わせくださいませ。(スケジュール)
未来を思い描いて
私は、めげてしまうこともあります。
でも、未来はきっと明るいと信じて、日々過ごしています。
ぶきっちょカラーセラピスト。
こんな私だからこそ、きっと寄り添えるはず。
今日より、明日がより良い日でありますよう、歩みを進めていきますね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
実は私、「TCカラーセラピスト」の資格を取得したのが、2019年6月です。 5年の節目を迎えたので、現状をお伝えしますね。 よろしければ、お付き合いくださませ。 カラーセラピストになって5年のあゆみ カラーセラピストの資格を取得して、しばらくの間は活動できていませ...